大半の人に必要がなくても、必要な人がいる限りは必要なもの

当サイトなんて本当はあってもなくてもいいものそう思います。
サイトは誰かに読まれなければ、存在しないも同じという性質です。
需要が少ないと分かっていながらも始めたのは「姫路(西播)」を拠点に、
やっている人がいなかったから。
大半の人には必要がないもの。でも、少なくとも必要とする人は必ずいる。
そう思って、サイトの運営を開始しました。

 

大半の人に必要がなくても、必要な人がいる限りは必要なもの

このサイトに偶然訪れた人にとっては、

「アラサーのおっさんのと話をするのに、
時給1,000円なんて馬鹿じゃねーの?」と。

思われる方が多くおられることと思います。

たぶんそれは「リア充」な方なのだろうなと思うのです。

別に私がリア充ではないと言っているのではなく、
過去に無性に寂しくなった時期もありましたし、
恋人がいても仕事がしんどくて、死にたいと思った時もありました。

「彼女に相談すればいいじゃん」って、
周囲の人はたぶん考えるし、提案してくるとも思う。

でも、行き詰まった時は意外と近い人の顔が浮かばなかったりもする。
不思議なんですよね、周りが見えなくなっていたり。

 

確かに「アラサーおやじに金を払うか?」って、
自分だったら払いません( ̄^ ̄)キッパリ!

何故かって?「別の解決策があるから」です。

自分だったら辛くても、嫌でも、
状況を変えるためにドロップするなり、発散するなり、
方策が浮かぶので、赤の他人を頼ってどうこうするなんて思いません。

だからと言って今こうやってサイトで「話し相手になるよ?」と、
手を上げていることも無駄だとは思っていないのです。

だって、私は客じゃないですから。
判断されるのは自分以外の方々ですので、
思う事考えることは人それぞれだと思います。

私と同じ考えの人なんてむしろ少数だと思います。
みんな違って当たり前だと思います。

だから可能性は未知数ですし、わからない。

だから「やってみた」なんです。

このサイトも思い立ってから1日で公開しましたし、
「やってみること」の障壁が低いなら、やってみたらいい。

 

どこかで誰かが、
「頼んでいい?そこに座っててくれるだけでいいから」なんて、
言ってきてくれることは、0ではないと思うのです。

だから、誰にも読まれないと分かっていても、
その一人の人がもし居るのであれば、
その人の為に、このサイトをGoogleにインデックスしておきたい。

そう思っています。

初めて依頼してくれた方に会う時は、
どうなるかわからないけど、印象には強く残るんだろうなと思います。

騙されて瀬戸内海に沈められてない事は祈る(笑)